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2010年4月26日 (月)

魔女の宅急便

今さら?

そう。今さら。

今頃?

そう。今頃。

キキという名の13歳の少女は、期待と不安を抱えて、見知らぬ街へと、飛んでゆく。

人々や車が多く行き交う港街で、少女の居場所はない。

海が見える。ただそれだけで選んだ街のパン屋に住み着く。

少女にできることは、ただ、ほうきで飛ぶことだけだ。

少女の不安と憂鬱と嫉妬は、スランプをまねく。

森の絵描きは、彼女じしんなんじゃないか?

スランプを脱した少女は、生まれ変わる。

たくさんの人に支えられて、生まれ変わる。

そう。魔女の少女は、魔女の大人となるのだ。

元通り、飛べるようになったのではない。

彼女は、確かに、生まれ変ったのだ。

ジジの言葉がわかるかどうかも、

もはや、私たちには、わからない。

私は、少女に、飛べ!と叫ぶ。

不安と憂鬱の少女を、

スランプに陥った少女を、
私は応援する。

叫ぶ私じしんは、飛んでいない。

飛ばなくていい、とさえ思っている。

でも、

飛べ!と叫ぶ私じしんは、心地よい。

そして、私の祈りと願いが通じたように飛ぶ少女を眺めるのは、ほんとうに心地よい。

私の祈りと願いで飛ぶことができたわけではなく、そういうストーリーだということは、わかっている(笑)

当たり前だ(笑)

落ち込んでいるときは、

ひたすら走り続けるしかない。

走り疲れたら、ジタバタしたらいい。

ジタバタしても、どうしようもなければ…

散歩でもして昼寝をすればいい。

願いは届くし、

祈りは通じるし、

恋は成就する。

そう、信じるしかない。

うまくいかないときは、生まれ変わるときなんだ。

生まれ変わるのは、明日かもしれないし、一年後かもしれない。

でも、いつかは必ず、生まれ変わることができるし、うまくいくようになる。

少女という語に含まれる、あらゆる意味が散りばめられた、この映画を、もう一度見直してみないか?

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